【背中で語れる男になれ!】背中を大きくするためのトレーイング4選!とりあえず迷ったらこれをやれ!
どうも、こんばんわ!
ベティです!
今回は、背中で語れる男になるための5つのトレーニングをご紹介していこうと思います!
1:背中の大まかな筋肉
背中の筋肉は、以下の筋肉を鍛えていく必要があります。
- 僧帽筋
- 広背筋
- 大円筋
- ローテーターカフ
僧帽筋
僧帽筋は、背中上部の大半を占めている、大きな筋肉です。
肩こりが起こる部分でもあるので、肩こり筋と呼ばれることが多いです。
この、僧帽筋は、上部、中部、下部に分けられます。
この僧帽筋の役割は、胸を張る、肩甲骨の動きなどがあげられます。
大きな筋肉ですので、基礎代謝アップが見込めます。
広背筋
広背筋は、背中の板側の大部分を占める筋肉です。
この筋肉は、わきを締める、前から手前に引く動作をします。
個々の筋肉が発達することで、「逆三角形」の体が出来上がります。
こちらも、大きな筋肉ですので、基礎代謝アップも見込むことができ、脂肪燃焼効果アップも見込めます。
2:背中を鍛えるメリット
背中を鍛えることでのメリットは主に3つです
- 姿勢が良くなる
- 逆三角形の体になり、きれいな見た目の背中になる
- 肩の血流促進&肩こりの改善
姿勢が良くなる
先天的な骨格の形を除き、猫背になりやすい人は背中の筋肉が衰えていることが原因に挙げられます。
おばあちゃんが大きく背中を丸めて歩いているのは、背中の筋肉減少と骨密度の減少によるものです。
背中の筋肉を鍛えることにより、筋肉が姿勢保持の役割をしてくれるので、背筋が伸びたきれいな姿勢になるででしょう。
逆三角形の体
背中を鍛えると、背中上部の筋肉は大きく、背中下部の筋肉は、横に広がりながら、正面からみるとくびれに沿ってすらっとした、ラインが出ます。
そのため、肩は大きく、胸から脇腹まですらっとした、美ボディが完成します。
3:背中を鍛える5つのメニュー
1:フロントプルダウン
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<鍛えられる筋肉>
<やり方>
- 「きつい」と思う程度の重さにセットする
- シートに姿勢正しく座る
- 胸を張り、肩幅くらいの間隔で、グリップの部分を握る
- 胸に付けるように、バーを引く(この時、背中を丸まらないようにする)
- ゆっくりもどす。
- 1~5を一回とし、8~10回を5セットやる
2:ビハインドネックプルダウン
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1のフロントプルダウンのやり方で、首側にバーを下ろす筋トレです。
<鍛えられる筋肉>
<やり方>
1のやり方を首側にバーを持っていく。
3:懸垂
<鍛えられる筋肉>
<やり方>
- まず、懸垂棒に肩幅ぐらいで棒をつかむ
- 反動をつけず、背中を意識しながら、体を上げていく。
- 顎が棒を超えていく程度まで上げる
- ゆっくり体を下ろしていく
- 完全に体を下ろすことなく2に戻る
- 1~6を一回とし、8~10を3セット行う。
4:ショルダープレス
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<鍛えられる筋肉>
<やり方>
- 「きついな」と思うぐらいの重さに設定する。
- 背筋を伸ばし、胸を張り、アームの部分を軽く握る
- 肩を意識しながら、アームを上げていく。
- 腕を伸ばし切りないところで止め、ゆっくり下す。
- 戻し切らないところで、2に戻る
- 1~5を1回とし、8~10を5セットする
背中を鍛え、男らしい体を手に入れよう
いかがでしたでしょうか?
今回紹介した筋トレをきちんと行えば、確実に背中は変化していきます。
背中を鍛え、皆から羨ましがられる体を手に入れましょう。
では、また!