ベティのジム部屋

20代の「理想の体を1から」にコミットするブログ

【ジム】ジムに行って何をやるかわからない?初心者におすすめなメニューを紹介!!

f:id:betty0714:20190526104738j:plain

こんにちは!

 

ベティです!

 

今回は、ジムに行っても実際内をやっていいかわからない人向けで、筋トレメニューをご紹介します。

 

私もこのメニューを骨格にして、メニューを組み立てているので、是非参考に敷いてください!

 

<目次>

1:効率的な筋トレをしていくのにあたって

基本的には、上半身→下半身→上半身→下半身の順でおこなっていくとよいです。

 

ずっと上半身や下半身だけだと、筋肉がつかれている状態が続いてしまうので、交互にやっていくと、目標の重さをあげつづけることができます。

 

また、よいインターバルになりますので、筋肉を休ませながら、片方の筋トレをしていけるので、この順番でおこなうといいでしょう。

 

これから、おすすめのメニューをご紹介していきますが、その日の込み具合などを考えて、順番を決めて行ってください。

 

また、ご紹介するメニューをすれば基本的な筋肉は鍛えられますし、十分に運動できますので、すべてできるように頑張りましょう!

 

 2:上半身のメニュー

チェストプレス

f:id:betty0714:20190526105103j:plain

1:チェストプレス

大胸筋全体を主に鍛える、器具です。

 

<やり方>

  1. 「きついな」と感じる程度に重さをセットする。
  2. 背筋を伸ばした状態で、座る
  3. 軽くアームの部分を握る
  4. 反動をつけず、ゆっくりあげていく。(手を伸ばし切らないように注意する)
  5. ゆっくりと伸ばした手を下げていく。(戻し切らないように注意する)
  6. 1~5を一回にし、10回を5セット行う

<ポイント>

  • 胸を意識してバーを上げていく
  • 反動をつけすぎない
  • 意識してゆっくりおこなう(関節を痛めないため)

 

〇ラットプルダウン

f:id:betty0714:20190526140141j:plain

背中の広背筋をメインで鍛える器具になります。

 

<やり方>

  1. 「きついな」と感じる程度に重さをセットする。
  2. バーをつかんで、着座し、太ももを固定バーの下に入れ、状態を上がらないようにする。(写真のような体制になる)
  3. この姿勢をキープしたまま、バーを下ろす
  4. 下ろしきれたら、ゆっくりと2の状態に戻す
  5. 1~4を一回として、10回5セット行う

<ポイント>f:id:betty0714:20190526140732j:plain

  • 上記の写真のように、背中を丸めない
  • 胸にバーを近づけるようにする
  • 背筋をできるだけ伸ばすことを意識する
〇バタフライ

f:id:betty0714:20190517004858j:plain

大胸筋の内側の筋肉を鍛える器具です

 

<やり方>

  1. 「きついな」と感じる程度に重さをセットする。
  2. 背筋を伸ばした状態で、座る
  3. アームの部分に手を軽く添える
  4. 反動をつけず、腕を体の前で閉じてい行く。
  5. 閉じきったら、ゆっくりと戻していく。
  6. 1~5を一回として、10回5セット行う。

<ポイント>

  • 胸を意識しながら行う
  • 反動を大きくつけない(筋トレ効果が薄まる)

 

〇フロントレイズ

f:id:betty0714:20190526142424j:plain

出典:http://muscle.holdings/front-raise/

 

主に三角筋僧帽筋を鍛えるトレーニングです。

 

三角筋僧帽筋ダンベルをつかったトレーニングが効果的なので、ダンベルを使用します。

 

<やり方>

  1. あなたが少し軽いと思う、ダンベルを選択します(私は、普段は10kgですが、5kgを選択しています。)
  2. 肩幅ぐらいに足を開き、背筋を伸ばして写真のように立ちます。
  3. ゆっくりと持ち上げていき、肩と水平になるぐらいまで上げていきます。
  4. 上げられたら、ゆっくとおろしていき、元に戻ります。
  5. 2~3を一回として、10回4セットで行ってください。

 

<ポイント>

  • 肩の体操をしてから行ってください
  • 背中を丸めないようにする。
  • ゆっくりを意識をする。

 

〇ショルダープレス

[http://

:embed:cite]

ショルダープレスは、僧帽筋をメインで鍛えることができます。

 

<やり方>

  1. 「あげられるけど重い」と感じる程度のダンベルを持つ
  2. 椅子に背筋を伸ばして座る
  3. ダンベルを肩に背負い、頭のてっぺんまで上げていく
  4. 上げきったら、ゆっくり肩の位置までおろしていく。
  5. 2~4を一回とし、10回を4セット行う。

 

<ポイント>

  • 半円を描くような意識で挙げていく
  • 肩の筋肉を意識する
  • 背筋を丸めない

 

〇アブドミナルボード

f:id:betty0714:20190526145454p:plain

出典:http://danno.co.jp/dantos/アブドミナルボード%EF%BD%84%EF%BD%98%EF%BD%97/

アブドミナルボードは、腹筋を専門で鍛える腹筋マシーンです。

 

<やり方>

  1. 好みの高さに調節する
  2. 足を固定バーに固定させ、ボードの上に寝る
  3. 勢いをあまりつけずに、状態を起こしていく
  4. 背中が付くぐらいまで、ゆっくりとおろしていく。
  5. 2~4を一回として、20回を3~5セット行う(腹筋をバキバキにしたい場合は最高200回まで回数を上げて行ってください。)

<ポイント>

  • 戻すとき、しっかりと背中が付くまで状態を戻す

 

2:下半身

〇レッグプレス

f:id:betty0714:20190526150613j:plain

出典 blog.livedoor.jp

太もも全体を鍛えてくれるマシンです

 

<やり方>

  1. きついなと感じる負荷にする
  2. 写真のように、深く座る

  3. 上体を固定するために、手すりをにぎり、お尻の筋肉を意識しながら押していく
  4. 足を伸ばし切らないところで止め、ゆっくりと戻す
  5. 戻し切らないところで、3に戻る
  6. 3~5を一回とし、10回5セットを行う

<ポイント>

  • 足を戻し切らない、伸ばし切らない
  • 手を足に添えると楽になりますが、筋トレ効果が落ちるので控えましょう

 

〇レッグエクステンション

f:id:betty0714:20190526151622j:plain

出典:http://b-fit.jp/senrichuo/machine/legextention.php

太ももの前の筋肉を鍛える器具です

<やり方>

  1. 重いと感じる程度の重さに設定する。
  2. 写真のように着座をする。
  3. ゆっくりと足を上げていき、シートと平行になるまで上げる
  4. ゆっくりとおろし、二回目に入る
  5. 3~5を一回とし、10回5セット行う。

<ポイント>

  • 反動をつけやすいので、反動をなるべくつけないようにする

 

ダンベルスクワット

f:id:betty0714:20190526152119j:plain

出典:https://kintorecamp.com/dumbbell-squat/

最後の仕上げとして、ダンベルスクワットを行います

 

足のもも全体とお尻を鍛えることができます

 

<やり方>

  1. 自分が重いが持ち上げられる重さにする
  2. 写真のように、肩幅で足を開いて立つ
  3. お尻を突き出し、頭が足より前に出ないよう意識をし。ゆっくりと上体を落としていく
  4. お尻が平行になったら元に戻していく
  5. 2~4を一回として、10回を5セット行う

 

<ポイント>

  • お尻を突き出すような形を意識する
  • 上半身が足より前に出ないようにする
  • 背中を丸めない
  • おしりと太ももを意識する

 

<まとめ>

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

是非ご紹介したメニューを行っていき、理想の筋肉を作っていきましょう!

 

では、また次の記事で!